こんにちは。れおです。
一昨日、カルティエ銀座で結婚指輪を購入しました。
結婚指輪ってほとんどの人が人生で1回しか購入しないので、どう決めたらいいのかとか気になりますよね。
今回の記事は、、、
- 来店〜購入までの流れ
- カルティエを選んだ理由
最後に購入前の疑問を一問一答で解決します。
カルティエを選んだ理由
カルティエを選んだ理由
- ブランド力
- 憧れの場所
- 赤い箱の憧れ
以上。
ブランド力
ブルガリ・ティファニーと並ぶ「超」が付くほどの有名なフランスのブランド。
「せっかく買うなら有名どころがいい」
至って、ミーハーな理由だ。
憧れの場所
購入店舗は「カルティエ銀座本店(銀座並木通りブティック)で購入した。
理由は、思い出の場所だからだ。
ブランド店が立ち並ぶ華々しい通りにドンと構えている。
洗礼された佇まいをランニング中にみて、思わずツバを飲んだ記憶がある。
そんな記憶から「指輪購入するなら、ここだな」と思った。
銀座にきたら購入した日の思い出を何度も味わえる。そんな場所。
赤い箱への憧れ
カルティエと言えば「赤い箱」。そんなイメージは根強い。
SNSでの結婚報告はだいたい「赤い箱」が映えている。
キラキラしたあの憧れもあってカルティエにした。
妻?曰く「女性のほとんどは憧れる。特にインスタとかよく見る人は」
「ブランド力・立地の憧れ・SNS映え」
入店〜購入までの流れ
具体的に購入までの流れをまとめる。
入店
2024年12月中旬。12時ちょうど入店。
銀座本店の3階がブティック。つまり、婚約・結婚指輪の取扱いエリアだ。
3階へエレベータで上がると、店員さんに声をかけられる。
「受付しますか?」
購入の決心がついていなかったで、一度お断りをし、店内鑑賞をはじめた。
平日だったため落ち着いて展示品を見られた。休日に一度行ったことがあるが、1つのショーケースを4人で眺めることもあった。
15分くらい眺めて、カルティエで購入しようと決心がついた。
受付
指輪の相談をしたい旨、伝えると受付が可能だ。
この日は平日にもかかわらず30分ほど待つと言われた。
休日は2時間は待つそうなので、少ない待ち時間で案内されている方。
店内待機でも外出していてもいいので、受付して銀座を徘徊するのがベター。
余談
休日の銀座は海外の方で、大変賑わっており、混雑している。下手にカフェ探しても席が空いていないので、店内で待つというのも一つの選択肢として有効だ。
相談
実際に希望の形などを相談する。
- 婚約・結婚指輪どちらが希望か
- 指のサイズ合わせ
- 試着
ショーケース上は不明だが、卓上での試着は3つまで。
前後サイズ × 指輪デザインで、4つは試すので絶妙な数である。
「このサイズの◯◯が欲しい」と言っても卓上は3つまでなので、店員さんが席を離れることになる。
店員さんとあれこれと相談しながら、小一時間。
購入
- 在庫の確認
- 顧客登録(たぶん、必須。)
- 当日持ち帰るか
- 文字入れの希望
- アフターサービス説明
以上、説明の上、決済へ移った。
在庫があったので当日持ち帰りにした。理由は後日まとめる。
文字入れは18文字まで可能。後日、着用後でも文字入れは可能だ。店員さんから文字入れ後のイメージできるサイトURLを紹介してもらった。
余談
購入後は、ヘリコプターへ遊覧をした。
購入前の疑問解決
購入前に気になっていたことをまとめた。
店員さんとお話をする中で聞いた話なので、多少不正確なところもあるが、参考になったら嬉しい。
当日購入は可能か
→受付まですれば可能。
休日は混んでいるので、受付してもらえないことが多い。無論、在庫がなければ当日持ち帰りは不可である。
来店予約は可能か
→1日1組できる(らしい。)
受付の方に聞いたところ、1日1組Webから来店予約可能だそうだ。私が受付した際には、Web予約埋まっていたので、何時解禁かまでは確認できていない。
毎日その日ごとに来店予約枠はあるらしい。
休日はどれぐらい並ぶの
→日にちによる。
- 平日:並ぶ人はそこまでいない。受付後、30分〜2時間。
- 休日:10時に並ぶ人もいる。オープンして最終?18時案内枠まで埋まることもある。
- 繁忙期の休日:9時に並ぶ人もいる。案内枠すぐ埋まる。クリスマスは特にすごいそう。
休日にフラッと来店して、案内してもらうことはかなり難しい。
購入を検討するなら、遅くともオープン直後に入店して受付が必要。
総額いくら
→497,200円(税込)
- 女性:216,700円 (1895 wedding band)
- 男性:280,500円 (C de Cartier wedding band)
財布が悲鳴を上げた。冬のボーナスで持ち堪える。
最後に
カルティエ銀座本店での、結婚指輪購入をまとめました。
人生で1度の指輪購入。それぞれに価値観があるので正解はない。
自分の腑に落ちる。それが大事。